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d&b
リモートネットワーク
d&bリモートネットワークを使用するとPCが接続されている音響室やミックスポジション、客席内でワイアレスタブレットPCを使用する場合な
どネットワーク内の何処からでもシステムを集中制御、監視することが可能になります。全ての機能、制御とシステムの詳細な情報を1箇
所から集中アクセスできることでd&bのシステムアプローチを最大限に利用できます。これにより設定中に複数のタスクの実行が効率的に
行えることで時間短縮でき、操作を極めて簡素化することができます。広範囲に渡る監視と診断によってシステム性能の動作状況を細部
まで把握することができます。制御は各ラウドスピーカーを個別、または複数のラウドスピーカーをグループ化あるいはシステム全体をグ
ループで操作することができます。このアプローチの柔軟性とスケーラビリティと各インターフェイスの組み合わせにより、 d&bリモートネッ
トワークは可動システムや固定設備の用途やそのサイズによって異なる様々なニーズに関わらず対応させることが可能です。
ユーザーインターフェイス
d&bリモートネットワークはオープンアーキテクチャーであるため、以下のような多様なユーザーインターフェイスが使用できます。
・R1 リモート コントロール ソフトウェア
d&bアンプの制御と監視がPCから遠隔操作するソフトウェアです。
・R10 サービスソフトウェア d&bアンプ単体からシステム全体のアンプのデータ管理やファームウェアアップデートを最大63台まで一括して
行えるように設計されたソフトウェアです。
・プログラム可能なロジックコントローラーを統合するとIEC 60849「緊急非常用音響システム」に対応します。

d&b
リモートインターフェース
現行のd&bアンプにコントローラーエリアネットワーク(CAN)バス用のリモートインターフェイスが標準装備されています。
D6とD12は共にリ
モートコネクター(RJ45)が2つ用意されておりCAN-Bus信号をデイジーチェーン接続することが可能になっています。最もシンプルなd&bリ
モートネットワークの構成は、R1リモートコントロールソフトウェアが動作するコンピューターにR60 USB>CANインターフェイスを接続し、シー
ルド付きツイステッドペアケーブルとシールド付きのRJ45コネクターのCAT5ケーブルでd&b
D6またはD12を接続します。 1台のコンピュータ
ーから最大5台までのR60 USB>CANインターフェイスが操作でき、最大503台までのアンプが制御可能です。
31台のアンプと1台のCANイン
ターフェイスで構成される1つのCAN-Busセグメントのd&bリモートネットワークでの最大ケーブル長は500mとなります。詳細は以下の表を参
照下さい。ファイバーオプティカルEthernet基幹回線をR70 Ethernet>CANインターフェイスと組み合わせることでより長い距離に対応させるこ
とも可能です。このR70 Ethernet>CANインターフェイスは他にも既存のEthernetアプリケーションとd&bリモートネットワークを統合する用途に
も使用する事が可能です。
ケーブル線
断面積 |
最大バスケーブル長とノード数 |
| 32 |
64 |
100 |
0,125 mmイ
(26 AWG) |
90 m (295 ft) |
80 m (260 ft) |
70 m (230 ft) |
0,25 mmイ
(24 AWG) |
180 m (590 ft) |
160 m (525 ft) |
140 m (460 ft) |
0,50 mmイ
(20 AWG) |
320 m (1050 ft) |
280 m (920 ft) |
240 m (790 ft) |
0,75 mmイ
(18 AWG) |
500 m (1640 ft) |
420 m (1380 ft) |
330 m (1080 ft) |
 バスケーブル長
TI 312 d&bリモートネットワークにCAN-Busケーブルの必要条件とインターフェイス等の詳細な情報が記載されています。
この文書はd&bウェブサイトからダウンロードすることが可能です。

Z6118 R60 USB > CAN インターフェイス

Z6124 R70 Ethernet > CAN インターフェイス

Z6116 RJ45 M Terminator
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